【TOEICスコア向上ブログvol.6】英語が“手遅れ”だと思っている奴はもったいない!!



【この記事が参考になる人】

・英語が苦手で、すでに諦めている方


・才能がないから英語をやっても意味がない

と思っている方


・TOEICスコアを上げたいけど

正しい勉強法がわからない方


・学生時代英語をサボってきた方



こんにちは!りょーです。


今回は

学生時代、英語から逃げてきたあなたでも
英語力を上げることができる方法

をお教えします。



あなたは、

”もう大人だし、

頭が固くなったから英語なんて手遅れ”


”学生の頃から

英語をしっかりやっておけばよかった”


と思ったことはありませんか。



はっきり言いますが

それはただのあなたの

思い込みにすぎません。



確かに、

ゴールデンエイジと言われる

子供たちは



頭が柔軟で記憶力があり、

たくさんの知識を詰め込むほどの

収容能力を持っています。



しかし、大人にあって

子供にはないものがあります。

それが



論理的思考力


「いや、私は考えるのが苦手で

思考力なんて言われても。。。」



という方がいらっしゃいますが

全くの誤解です。



成人を満たし、

立派な大人として

活躍しているあなたは



これまでの知識や経験を基にした

論理的思考力を

毎日活用して生きています。



この論理的思考力を活かした

英語習得法が

第二言語習得理論のメカニズム

そのものなのです。



ですから、

この習得法は大人の方が

向いていると断言できるのです。



というわけで

今日から4日に分けて

大人のための英語習得法について

ブログを連載していきます。



1つ目は

大人のための参考書の選び方


について記載します。



英語を勉強するには

大量のインプットを行うことが

必要です。



ただやみくもに

参考書や英字新聞を読んだ!

では全く意味をなしていません。



まずは以下のポイントから

参考書選びを始めましょう。



①意味理解が確実にできるものか

この参考書のデザインかっこいいな!

と安易な考えで購入し


やってみた結果、全然理解できないでは

お金の無駄です。



この部分は

第二言語習得理論で言う

「理解可能なインプット」

というものに関係します。



簡単に言うと

内容から英語を学ぶ

ということです。



例えば、日本経済について英語で学ぶとします。


トピックが一つの分野に収まっているので、

教材のなかでは繰り返し同じ単語が

登場することに気づくでしょう。



さらに、

英字新聞やニュース番組でも

知識をつけるようにすることで、

内容理解が高まっていきます。



これを他の分野に拡大させていけば

いいわけです!



②感情に訴え、記憶に残るものか

「TOEIC向上ブログvol.1」でご紹介した

TEDのような人の心を揺さぶるようなスピーチや


映画のワンシーンは、

「感情に訴える教材」の代表例です。



お気に入りの洋画を

繰り返し観て英語の表現を身につけた、

という話を耳にしたこともあるのではないでしょうか。



耳にした表現を定着させるための近道は、

心に響く(感情に訴える)ものを選び

暗唱することです。



心理学のフラッシュバルブ記憶

という概念に照らせば、



感情的に重要な出来事というのは、

意識的であれ無意識的であれ、

頭の中で何度も繰り返されるといいます。



YouTubeなどで

お気に入りの動画を見つけて

活用してみるのもいいでしょう。



この2つの事項を

必ず守って教材選びを行えば

あなたは英語力アップの

階段を1歩のぼることができます。



ぜひ「今すぐ」

書店に足を運んで試してみてください。


明日はこの教材選びを終えた後の

正しい学習方法について

お話していきます。



明日も絶対に

見逃さないでくださいね。



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最後までご覧いただき

ありがとうございました!



TOEICコンサルタント りょー

あなたがどんな英語力でも TOEIC750点を取得できる英語学習法

現在TOEIC860点。 Fランの文系大学で底辺で、 初のTOEICスコア265点だった私が、 わずか3ヶ月で独学で750点まで スコアアップさせた 独学学習法をブログで紹介中! 現在は「第二言語習得理論」という 人間の言語習得メカニズムを研究しながら TOEIC満点を目指しています。 LINE@で質問やご相談を随時受付中! 登録よろしくお願いします!

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